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AWSの取り組み





こんにちは、フリーランスエンジニアの永田です。


12月31日からAWSを実施しました。

最近はMetalの他にも、暗号化、符号で証明書系の実装実施を実施していました。
Metalと暗号化、符号の分野かと言いますと、理由があります。
Metalの位置付けはコアなUI系です。Metalのような斬新な表現は他の機能より圧倒的に強力と感じています。
MetalReFresh
こちらが現在、開発中の自作ライブラリーです。今年は更にVersionを上げていこう思います。
暗号化、符号では、セキュリティー対策も重要な項目と考えて、優先度を高めに考えて、知見、技術を磨いています。
RsaAuthenticationというサンプルを作成しました。RsaAuthentication
こちらは、Apple開発者がhttpsで暗号化、符号を体感出来ればと思い作成しました。
前回の記事で対応詳細は記載していますが、予めPython3の設定が必要になります。前回の記事
こちらは、今回作成したAWSのAPNSのサンプルです。pod updateが必要になります。DddNotificanion

AWSの取り組み


IMG_0032

AWSのチュートリアルでも様々に機能があります。
Push送信機能を試しました。
基本的にAWSのサイト内に方法は記載してありますが、全てその通りに実施しても確認出来ない場合もあります。
要点をまとめたいと思います。
AWSのコンソールでローカル上のアプリケーションとリンクさせる事。
コード詳細はAWSのチュートリアルで記載されていますが、証明書系で概要を記載します。
1.AppleのdeveloperサイトCertificates, Identifiers & ProfilesのCertificatesでは、
Identifiers、Provisioning Profilesを登録する為の用意、キーチェーンでの証明書保存、書き出しが主な目的です。
Certificatesは、PCにダウンロード出来ましたら、Wクリックで追加を押すとキーチェーンに保存出来ます。
証明書を要求という作業が必要です。画像のように実施して保存先を選択します。
IMG_0032
保存した証明書がAppleのdeveloperサイトで操作を進めるのに必要です。

2.Identifiers App IDsでは機能説定があり、ここでPush送信の設定も実施します。その際にCertificates(証明書)が必要になります。
Bundle Identifierという設定も必要で、アプリのBundle Identifierと同じ文字が必要です。
作成したApp IDsをクリックするとIDが記載されています。IDの箇所も必要になります。

3.Provisioning ProfilesではApp IDs,Devices(事前設定必要)Certificates(証明書)が必要です。この3つのファイルで設定が出来ます。
Provisioning Profileは、アプリのGeneral画面で設定する項目がありますが、Siginingでの設定になります。
4.Keys設定は特に証明書は必要ありませんがこのKeyIDとKeyをダウンロードしたファイル(.p8拡張子ファイル)が必要になります。
5.App IDsで通知機能を作成しますと自動的にCertificatesに保存されますので、それをダウンロードしてキーチェーンに格納します。
.p12 証明書は、IOS Push ServicesというCertificates(証明書)をWクリックで書き出すという項目で作成します。
.p8と.p12はAWSのAPNSサイトで必要になります。
6.全ての証明書系の設定実施後、アプリにAWSのコード記載例を実装
DddNotificanion
こちらのAmazonBackEndファイルにはAppdelegateのコードのみ実装していますが、この実装でPush送信出来ます。
バックグラウンドにモバイルが移行している場合には、画像の2箇所のチェック項目も必要です。Pusu送信機能もOnにします。

IMG_0032

あとはXcodeのProduct機能で、アーカイブしてipaファイルを出力する詳細は、
AWSに記載されていますので殆ど同じように実施すれば出来ると思います。

認証の追加


上記のAPNS設定に加えて、User認証と、FaceBook認証を実装しました。
前提条件として、AWSで設定が完了していることです。上記のAPNS設定に比べ、
User認証とFaceBook認証は、よりシンプルに実装できます。
ポイントとして最初にユーザー登録を実施して、認証を行います。
パスワード設定もデファルトですと大文字小文字記号を含む設定になります。
電話番号登録が+81からの入力になります。
コードに関してはAWSのチュートリアルとほとんど同じになります。
またFaceBook認証はAWSの手順に従い、FaceBookSDkサイトの手順実装になります。
AndroidもPush送信は確認しましたが、モバイル系のサービスに関しては、自分でデファルトで実装できる部分もありますので、
AWS内の他の部分も確認していきたいと思います。
AWSで引き続き、知見を貯めて行きます。今年も宜しくお願い致します。



AppStore リリースしているアプリの紹介

進捗カメラ

進捗カメラ

こちらは個人として5月にリリースしたアプリケーションで製作期間は約1ヶ月です。
機能は二つのカメラとアルバム機能、画像を他のアプリケーションと共有機能です。
一つ目のカメラは輪郭抽出です。二つ目のカメラは底辺、高さを計測します。
アルバム機能では画面のサイズと角度を計測できます。情報を他のアプリケーションと共有できます。

今後の予定


モバイルパワーと通信パワーが上がるにつれて、3Dプログラミングが増えてくるのはないかと考えています。
iosはさらに飛躍的なアプリケーションを作成するには、フルスタックエンジニアになる必要があると思ってます。
Swiftの基盤があるので、PHPもPythonも比較的にわかりやすいので引き続き頑張りたいと思います。




貴重なお時間、お読み下さいましてありがとうございました。