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こんにちは、IOSフリーランスエンジニアの永田です。


Mosaの湘南.Swiftに参加してきました。




本日は、2日目の講義を受けました。

林講師の講義

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ios11の新機能 Drag&Dropへの対応方法。複数ファイルのDrop操作感を解説していただきました。
TableViewでの操作感を実施。 Dropする箇所のTableViewのCellがアニメーションするUIは、osが用意しているようです。

別のアプリからDropをする場合の操作解説。

システムサポートによる詳細を解説していただきました。

CustomViewでの詳細解説をしていただきました。
Drag&Dropをするクラスの作成、プロトコルの実装。
インスタンスの作成、メソッドの追加とFlowを紹介していただきました。
プレビューの作成、移動の判定を実装の中で、同じ箇所を移動する場合の実装事例、
ドラッグするデータ、ドロップするデータ管理メソッドの紹介を実際のコード例で紹介していただきました。
Drag&Dropする際のアニメーションロジックを紹介していただきました。
ios開発として、デファルトで必要なコーディングを紹介していただきました。

中野講師の講義

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アプリ内課金の詳細を教えていただきました。
消耗型、非消耗型、非更新型、自動更新購読型などを種類と多数あります。
1ヶ月、長期単位のテストをする場合に、Sandboxなどデバッグを確認しています。
実際のテストは、実機での使用になります。
本当に課金確認において、自腹でも確認をしているようです。自分もそのように以前実施しました。
課金申請中に、低回線になった場合、繋がらない場合に、対応できるような実装Flowを紹介していただきました。
ItunesConnect内での操作手順も紹介していただきました。
アプリ課金の実際のコードも世にはほとんど、openにされていないので、とても貴重な情報だと思います。
Appleレビューによると、アプリ課金はどのような課金手順など、明文化しないといけないらしいです。
非消耗型の場合は復元機能を実装をしないといけないらしいです。
アプリ課金の実際のコードを消耗型、非消耗型、非更新型、自動更新購読型、全てのパターンのソース提供して頂きました。

辨崎講師の講義紹介

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機械学習とは、AIの適用例は?
機械学習:明示的にプログラムしなくても学習する能力をコンピュータに与える研究分野
モデルの作成は、自身で作らなければいけない。
データの読み込みは、シュミレーターでは時間がかかるが、実機ではos10,os11の方が断然早いとの事です。
Apple wwdcからのビデオの解説をしていただきました。
Vision Frameworks,Natural Language,Core ML,Accelerate and MPS, Run on Device,
Real Time Image Recognition, Core ML,から主にCore MLをメインに解説していただきました。
Core MLはオフラインでも動くようです。
現在は、まだまだ人工知能の解析率はバラツキがあるようです。
CoreMLを使えば、機械学習ロジックを使う必要ない状態を目指しているようです。
データの作成を実施する上では、膨大な学習量が発生するようです。
データの学習を実装はやはりPythonなのかな、Pyhtonも個人的にでも研究する時期は必要になりそうです。
辨崎さんの資料は数学の計算量もありまして、102ページありました。膨大な量でした。



村上講師の講義紹介

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村上講師はCocoa勉強会、BUKURO.swiftを運営中
Cocoa勉強会とBUKURO勉強会を合同したようです。
クラウド、サーバーを使ってデータを運用するには、どうしたら良いのかという紹介をしていただきました。
CloudKitは他ユーザと共有できるデータのようです。
CludKitを利用する場合は、一度使った場合は消せません。
Xcodeでの設定があるようです。
iCloud Containersの設定を紹介していただきました。
iClound KeepADiaryでのDEMOを紹介していただきました。
週三回勉強会を運営しているようで、BUKURO.Swiftで合同で勉強するようです。




AppStore リリースしているアプリの紹介

進捗カメラ

進捗カメラ

こちらは個人として5月にリリースしたアプリケーションで製作期間は約1ヶ月です。
機能は二つのカメラとアルバム機能、画像を他のアプリケーションと共有機能です。
一つ目のカメラは輪郭抽出です。二つ目のカメラは底辺、高さを計測します。
アルバム機能では画面のサイズと角度を計測できます。情報を他のアプリケーションと共有できます。

今後の予定


モバイルパワーと通信パワーが上がるにつれて、3Dプログラミングが増えてくるのはないかと考えています。
次回は、MetalプログラミングのSwiftでの計算式を盛り込んだ研究をしています。
次回も、動かせるMetalプログラミングを解説していきます。




貴重な時間に、お読み下さいましてありがとうございました。