モデレーターとは?
サイトの質問、回答内容に対して、巡回をして管理するような役割を担っているようです。
名前にダイヤモンドが付くようです。
日本には3名ほど選ばれていて、そのうち2名(結構若い20代 イケメン)が来られました。
こんなおしゃれなところで、お酒も食事も飲み放題、食べ放題、Tシャツもプレゼントしていただきました。
こんな事ってありますか??
しかしこれが勉強やプログラミングを本気でやっている世界になります。
画像の方は知り合いで、勉強会でたまに会う方なのですが、サーバーが本業でiOSにもキャパを広げているようです。
頑張ってください。応援しています。
話を戻すと、Stack Overflowの活動
アメリカではStack Overflowは超有名なサイトです。プログラミングの掲示板で質問をすると、回答レスポンスが数十秒で返ってくるような反応スピードです。
モデレーターの方々は、JapanのStack Overflowを広げたいという目的があるようでした。
若い方々などもプログラマーになり、日本のプログラマーが増えるとすると、価値が上がるサイトだなという感想です。
またPythonのプログラミングをメインに活動を行なっている方のLTでは、
シンプルに回答をするという部分が印象的でした。コードで回答をするか!?動くコード全部提供するか!?方向性を指南するか!?
回答する際は、様々なエンジニアリング、哲学のような一面も感じれる思考の瞬間を断片として感じれた一瞬も印象的でした。
最後のLTの方はまず印象的なのが、数字です。質問や回答数が300~400で1位でした。
プログラミングの質問で300~400というのは、凄いですね。
質問をするために整理する必要があります。
どういう環境の、どの箇所の、どのようにしたい、ここがわからないなど、ルールと明確さが必要になってきます。
回答者に求められるのは、予知的な部分を感じました。(これは私の見解)
相手がどのような環境で、限られた情報で、どのような事をしたいのか?
与えられたヒントの中で、回答をする。これもエンジニアリングですね。
コードなのか、手順なのか、様々にあると思いますが、質問と回答という部分について、今一度集中したいという部分と
自然に行うという感覚を認識出来た勉強会だったと思います。
経験値の桁数がとても高い先輩と、これからの世界を作っていく若者の勢いをみて、反応速度が上がる空間を感じて、モチベーションが上がりました。