AmazonWebSocket

こんにちは、フリーランスエンジニアの永田です。


最近はAmazonのWebSocketを触っているので、初見を記載させていただきます。
何をするのか

Webやモバイルでリアルタイムの技術を実施する上でWebSocketが一番現実的に出来ると思い取り組んでいます。
AndroidとiOSの両方のモバイルとWebでのアプリケーションに対応出来ると思います。

課題

issues
こちらにあるようにSocketまでは設定しましたが、疎通で調査中のようです。
今後は疎通確認ができたら、自作コードで疎通部分をWebから確認して、モバイルにつなぎ込みをしていきたいと思います。


コマンドについて

AWS CLツールを活用にして
コードをデプロイ、WebSocketの設定という順番ですが、AWS CLはいくつかのインストールが必要で、ライブラリーをインストールすることに対しての設定が複数必要になります。

pipをインストールする事、またpython3にバージョン設定することもオススメします。
Mac10.14系ですとpythonはすんなりインストール出来ません。
こちらに記載のこのコマンドが必要になります。
wiki
sudo installer -pkg /Library/Developer/CommandLineTools/Packages/macOS_SDK_headers_for_macOS_10.14.pkg -target /
諸々インストール出来ましたら、
git cloneして、そのディレクトリでコマンドを打ち、S3バケットにデプロイという流れです。
Amazonの開発者に登録をしていないとそもそも出来ないし、有料ですね。月間数千円ぐらいですね。
参考のgithubのサイトです。このGitHubの実装はAWSでも紹介されています。
simple-websockets-chat-app

上記のリンクをcloneしましたら、cloneしたディレクトリでコマンドを打ちます。このコマンドも色々試して出来た複合コマンドです。
aws cloudformation package  --region リージョン名 --template-file template.yaml --output-template-file  packaged.yaml --s3-bucket 自身のバケット名
aws cloudformation deploy --region リージョン名 --template-file packaged.yaml --stack-name ファイル名--capabilities CAPABILITY_IAM

コマンドが成功した際のAmzonコンソール画像
ターミナル_package設定
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ターミナル_deploy設定
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Amazon_DynamoDB
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Amazon_CloudWatch
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Amazon_S3
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Amazon_Lambda
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API GaytWayに繋げる参考記事

上記の一連の流れがわかったので、単体でコード部分を実装していき、全体の繋ぎの部分が改善されたら、詳細なコードにしていき、
徐々に自分のプロダクトオリジナルなものに変化させていこうと思います。
以上、貴重なお時間お読み下さいまして、ありがとうございます。